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06年3月19日
・こんな春の日に、自殺する人なんていません!



 『さよなら絶望先生』も、もうすぐ連載一周年ですね。サンデーを追い出されたときはどうなることかと思いましたが、移籍後も安定した面白さを保っていて一安心。この作者は連載が続くほどいろんな意味で魅力を増してくるので、今後内容がどう転んでいくのか楽しみです。(笑)
 そんな訳で絶望先生第三巻発売を記念して(あるいはかこつけて)個人的な絶望自伝漫画ベスト3をあげてみたいと思います。絶望を愛する方でまだ未読のものがありましたら是非ご一読を。さぁみんなでご一緒に。「絶望した!」

・絶望度:小
sissou.jpg

 吾妻ひでお著『失踪日記』。仕事のストレスから逃亡を図りホームレス生活へ。復帰するも今度はアル中になり強制入院…と壮絶な記録のはずが、絵柄と描き方のおかげで悲壮感はほとんどありません。むしろ自由気ままな生活が少し羨ましくなったり…。無論そのあたりは意図して端折ったり茶化したりしているのであり、リアルな現実に思いを馳せるととたんに絶望が襲ってきます。いや、人ごとじゃねーなー。カバー裏も見逃す事なかれ。

・絶望度:中
55.jpg

 黒咲一人著『55歳の地図』。『ハスラー・ ザ・キッド』でヒットを飛ばした作者も近年原稿依頼ぱったりと途絶え、死地を求めて四国八十八カ所を巡礼するという、こちらはまったく笑えないシリアスな内容。自分の子供とも言える原稿を燃えるゴミに出して、乞食遍路に出る心境はまさに絶望。その中で出会う人情がまた心を打ちます。

・絶望度:大
syougibo.jpg

 福満しげゆき著『僕の小規模な失敗』。KING OF NEGATIVEにしてネガティバー魂の書。鬱屈、妬み、嫉み、無力、羨望をゴチャ交ぜにして無限ループで繋いだ怪作。学校、社会、漫画会、恋愛そのすべてから爪弾きにされた作者の懊悩がズシンと響きます…というと超重い内容を想像されがちですが、実際は要所でギャグをちりばめてあってこれが笑えるのですw 


あくまで絶望順で分けているので、作品自体の優劣ランキングではありませんのでご注意をー。ちなみにあんまり読みすぎると心が黒くなりすぎるので、後でほのぼの漫画や熱血漫画を読んで魂の陰陽バランスを整えておきましょう。(笑)

↓参考例
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

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